コーチングについて
コーチングと聞くと、どんな事を想像しますか?
「ビジネスに対するアドバイスをするとか?」
「先生とは違うの?何かを教えるとか?」
コーチングを知らなかった私の友人達は、コーチングをビジネスとか先生と結びつけていました。
コーチングは、クライアントが自分の可能性を最大限に活かし、クライアント自身が定めた目標を達成する事を助けます。
クライアントが定める目標は、ビジネス関係から私生活の事まで幅広いので、コーチング=ビジネスではありません。
クライアントは、自分でコーチと話したいトピックを決める事が出来ます。
私がコーチングを受けていた時は、
「主人の言動に一喜一憂せずにいるには、どうすればいいか」
「今の状況から抜け出すにはどうすればいいか」
など、身近な問題についてよくコーチと話し合いました。
だけどこれらの身近な問題について考えていくと、実は自分の性格や考え方など、共通したより深い自分のあり方の部分が関わっている事がほとんどなのです。
問題を作り出している自分のあり方に気付く事が出来ると、今現在頭を悩ましている問題を解決するのに役立つだけでなく、自分の人生に劇的な変化をもたらす事が出来ます。
そしてコーチはクライアント自身がすでに答えを知っているという前提でセッションをするので、何をすべきかを指導する事は一切ありません。
コーチはクライアントに気付きをもたらすために、質問をしながら誘導するのが役目なんです。
コーチングを受けていると、今まで考えた事なんて無かった事について深く考える機会を得るので、たくさんの気付きを得る事ができ、深く自分を知る事が出来ます。
深く自分を知る事で問題解決力が高まり、強く逞しく生きていく力も強くなるのです。
コーチングに興味のある方は、ご連絡下さい。新しい自分を見つけるお手伝いをします。
https://www.sayurihiraoka.com/